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遊美の会〜夢の空間2021〜

2021.04.21

作り手と、皆様との架け橋となる年に一度の産地直送オリジナルイベント「遊美の会」

毎年産地研修を行って、作り手との繋がりをより強いものにし、 作り手の心をお客様に伝えていきたいと考えております。 「遊美の会」は10年以上に渡り、最もお客様から評価を頂いている催しです。
日本各地の作家さんと職人さんが大集結!
五嶋紐
五嶋紐は日本が世界に誇る優れた組紐です。創始者の五嶋敏太郎は、生涯を組紐の研究・創作に捧げ、無形文化財の指定を受けました。皇室に献上する草履の鼻緒に使われた組紐の第1号でもあります。
ガラス工房りゅう
山河に囲まれた豊かな自然と、高度な鉱山加工技術を有する山梨で生まれる、吹きガラス作品の数々。グラスは水をたたえ、器は料理と共にあり、花器は草木を抱いて、実際に使われることでより輝きを増すもの作りをポリシーにしています。
洛楽人
光の加減で色目や柄の見え方が変わる玉蟲染を始めとした新技術を開発。京淋派の最高級の技術と加賀友禅の良さを継承しつつ、常に本物を目指して過去・現在・未来へと、きもの文化を伝えています。
明月盧
コンセプトは茶道の精神の中にある『守・破・離』-しゅ・は・り-。守は伝統、破は革新的、離は独創性・オリジナリティを意味します。柄はあくまでも古典ベース。生地、取り方、色彩などで他との異なりを表現します。
西陣織六文字屋半兵衛
初代が織物業に携わったのは1690年、忠臣蔵事件の起こった頃。寺院の衣服である『法衣』に始まりました。当主の名を冠する『六文字屋半兵衛』ブランドはきもの姿の『絆』がテーマ。女優さん着用で数々の広告に登場するなど、きもの業界以外でも大注目。
ゆうなぎ工房ゆうなぎ
日本の伝統の技と、蘇州刺繍の繊細な出会い- 刺繍は蘇州の工房で一針一針丁寧な手作業を、刺繍以外の工程はすべて京都で行っています。日本と蘇州の技の融合、古来の技と現代的なアレンジの妙をお楽しみください。
游洛庵
京都で操業70年余り。老舗『中敏』の染め部門が『株式会社游洛庵』として2019年夏にまるやま・京彩グループに仲間入りしました。長年培った確かな技術と、とにかく豊富なオリジナル柄が強みです。また、伝統を受け継ぐだけでなく、iPadを使ったご提案など進取の精神も忘れません!
きもの創作倶楽部季絵座
手描き友禅と手刺繍の技法を生かした着物や染め帯が特徴。越後の小さな工房で、素材・染めにこだわり、味わいのある品を一点一点、手作りで製作。また、染めた後に刺し子や刺繍を施した立体感あふれる作品も生み出しています。
博多織
帯の二大巨頭の一つ『博多織』。締めやすさという実用性と、粋な美しさを兼ね備え、700年以上もの間人々を魅了し続けてきました。絹鳴りの音もきもの気分を盛り上げます。
徳島桐工芸
現代ではたくさんのきもの収納法がありますが、やはり昔ながらの桐や欅の箪笥は持っていたいもの。木製の箪笥には適度な通気性と密閉性があり、大切なきものを守ってくれます。世代を超え持ち主とともに歩んでいける、きものの良きパートナーをぜひこの機会に。